2008-01-31 第169回国会 参議院 予算委員会 第2号
ただし、彼は私が再三再四要請したことに対しては、あしたのOPECの緊急総会では必ず伝えるからということを言ってくれました。 それともう一点は、アメリカでリファイナリーがタイトになっているということが原因で一つあります。製品がタイト化している。軽油とガソリンがタイト化している。
ただし、彼は私が再三再四要請したことに対しては、あしたのOPECの緊急総会では必ず伝えるからということを言ってくれました。 それともう一点は、アメリカでリファイナリーがタイトになっているということが原因で一つあります。製品がタイト化している。軽油とガソリンがタイト化している。
と言っている国なんですから、したがって、国連において緊急総会を開くなんというふうな提案を少なくともしたっていいんじゃないかという意見があるわけですが、先生はどういうふうにお思いになりますか。
○高野博師君 是非、国連全体として、あるいは本当は国連の緊急総会ぐらいでやるようなことも考えてもいいかと思うんですが、総会は難しいので、安保理で緊急のアピールをするような働き掛けを是非やっていただきたいと思います。 終わります。
さらには、幹事会での協議に基づきまして、先般の三月二十日の緊急総会のように、国民が重大な関心を抱いておりますイラク問題、北朝鮮問題のような時事的な問題についても、憲法的見地から自由討議を行うなど、調査の実を上げてまいったと自負しております。
安保国際小委員会では、非常事態と憲法について、テロや自然災害などへの対応も含めて全般的な議論がなされましたが、同時に、イラク問題、北朝鮮問題といった現在進行中の問題についても、緊急総会を開催するなどして、活発な議論がなされました。
ですから、我が国もこのことについて加盟国として決議を提起する権利があるんですよということですから、先ほどから言っている大量破壊兵器について、この緊急総会の中で議論をしていいんじゃないですか。そのイニシアチブを我が国が取ってよろしいんではないですかと。 今、安保理事国というのは、結果的にブッシュ大統領が今度のイラク武力行使に至ったように、国連安保理は責任を果たさなかった。だから我々は立ち上がる。
これは緊急総会を開催してほしいと。安保の、安全保障理事会が決裂しても過半数、常任理事国、それから安保理、そしてまた過半数の加盟国が賛同を得れば緊急総会を開けるということだったんですが、その中でこの核兵器の軍備廃絶に向けた交渉をするために、すべての核、この保有国、大量破壊兵器を問題にしてもいいんじゃないんですか。
その期待にも沿い得ないということはまことに残念なことでございまして、そして今おっしゃったように、もう前の国会で百七時間以上、今度はもう百数十時間という時間を費やして、もう全部問題点は出た、後は腹を決めるだけということでございますから、昨日の緊急総会でもお願いいたしたように、ここは細川総理とそれから河野総裁とが腹を割って話し合って、ここでひとつやろうじゃないか、こういう決断をしていただく、それが各党の
その結果、三月二十日には山南町の農業委員会が緊急総会を開きまして、警察が農業委員会に介入したと考えたのは誤解であった旨の決議を行ったという回答を得ております。
そういう意味で、今後の噴火活動についてどうであろうかということにつきまして、十一月二十四日に火山噴火予知連が緊急総会を開きまして慎重な検討をされた結果統一見解が出されたわけでございます。その後、東京都知事が二十五日に、今後の対策を進める上で観測監視体制の強化が必要だということで、政府に対してその強化についての要望がなされております。
まず、日弁連という指導層の団体が義務教育という国の問題に対して左翼としての立場で問題提起をしてまいり、マスコミの一部がこれを取り上げ、臨教審も緊急総会を開いてこれの一部に共鳴し、東京都教育委員会が体罰否定の通達を出し、文部省、法務省もこの一部に賛同しかかっているが、少なくとも日弁連のこの報告書の中の十の提言を、これは間違っておる、誤りとしている言動は政府には見られません。
特に、臨教審が緊急総会を開いてこのいじめ問題を討議したと報告されました。そして一定の見解を出したことが越権行為であるかどうかという議論もあったわけでありますけれども、その臨教審会長の談話の前段に次のことが述べられています。
しかし私は、やはりそういう意味で安全保障理事会の平和維持機能というものには、もう初めから中に組み入れられた機能的な問題として拒否権というものがあるために、限界があると私は思いますけれども、例えば緊急総会というような形で、重大な問題がありますときに総会を緊急に招集しまして、そこの決議というものによって平和的な解決を図るというようなことも行われておるようでございまして、これなども一つのいい方法ではないか
ただ、この緊急総会の決議内容を見ますと、イスラエルに対して制裁的行為を適用すべきである、制裁措置を適用すべきであるということが主たるねらいになっているわけでございます。
○草川委員 総理のおっしゃるとおりでございますが、だからこそ、国連の緊急総会では棄権をすべきではなかっただろうか。賛成をするというのは、いま総理がおっしゃったような次元があるわけですから、せめて棄権の態度がとれなかったかというところに私は問題があるのではないだろうかへこう思います。
そして、五日の日の国連の緊急総会における非同盟中立国の提案のイスラエル制裁案に対してはわが国は反対をした。そして賛成八十六、反対二十一、棄権三十四カ国である。圧倒的に賛成者が多かったわけであります。イスラエルの行為には明確に反対をして、今度は制裁措置についての投票には反対をする。
今回のこの事件を契機にいたしまして、同校では、五月三十一日にPTAの緊急総会等も開催されたようでございます。また、区の教育委員会におきましても、警察と連携をとりながら、生徒指導の担当教師とか教頭等の対策会議等を開催されまして、正常化のための努力を続けておられるわけでございます。
やはり包括的な和平といいますか、公正な長く続く永続的な平和があそこに来なければ、これは本当の中東の和平ということに相ならぬわけでございまして、そういう意味でこの間の国連の緊急総会もパレスチナ問題であったわけでございます。
これは当然、国家の主権、領土保全、政治的独立を破壊する行為でありまして、当然本院におきましても本年の三月十三日に、みずからの政府の形態を選択することは、それぞれの国民固有の自主的権利であり、いかなる国もアフガニスタンに対し干渉介入すべきではないとした国連緊急総会の決議を支持いたしまして、ソ連軍のアフガニスタンからの即時、無条件、全面撤退を要求いたしたわけでございます。
○大来国務大臣 高くつくということの中には、経済的にはかる面もあるかと思いますが、たとえば国連の緊急総会における決議、百四の国がアフガニスタンからの即時撤退を求めるというようなこととか、回教諸国の外相会議で即時撤退を求めるという動きとか、そういう世界政策全体としてもやはりソ連にとって高くつくという面も同時に考えていく必要があると思います。
はないわけでございまして、ソ連の公式見解は、アフガニスタンに対して外部からの軍事介入、軍事侵略があった、それに対抗するためにアフガニスタンの指導者から要請を受けて、それで限定された兵員をアフガニスタンに送ったというのがソ連の公式説明でございますが、その説明はいろいろソ連・アフガニスタンの善隣友好条約を引いたりいたしておりますけれども、これが必ずしも世界を納得せしめるような説明ではないということは、たとえば先般の国連の緊急総会
それは日本だけでございませんで、国連の緊急総会での決議におきまして百四の国がその決議に賛成したわけでございますし、イスラム外相会議におきましても三十数カ国のイスラム国がソ連のアフガニスタンからの即時撤兵を要求したわけでございまして、そういう行動をソ連がとることが、こういうある程度緊張が出てまいりました状態を平和な環境に戻すということの一番の基本になると思いますので、日本はあらゆる機会にアフガニスタン
二月一日の政府の見解のように、そもそもオリンピックというものは平和な雰囲気の中で行われるべきものなんだということでいっておりまして、ところが、アフガニスタンの事件も起こる、それに対する国連緊急総会の大多数の国の非難決議が行われるというような状態にあるということは残念だ、しかし、そもそも参加、不参加はJOC、日本オリンピック委員会が決めることである、そういう趣旨のものでございまして、この点につきましては